Tuesday, October 27, 2015

尊敬する偉人、川田達男氏(セーレン株式会社会長)

川田会長には多くのことを学ばさせていただきました。
夢を描く、そしてその夢を実現するために突き進む。
9月25日にセーレン本社を訪問させていただき、川田会長、結川社長に再会する機会をいただけました。
川田氏が、47歳で社長に大抜擢された際、何もない土地に、セーレンという企業がどうあるべきかをもとに未来像として描かれた夢、希望が28年たった今、ほぼその通りに実現しつつあります。(添付写真2)

我々の小企業、Katsu New Yorkも、20年後の夢を明確化し、社員スタッフの皆とシェアをし、ひとつひとつ実現していきたいと、9月25日に強く思いました。今までの自分は、思いが浅すぎたと猛省機会になりました。

感謝
河崎克彦

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「理論で説明できることは2割しかない」。つまり、人生の8割は、経験や運といった説明しにくいもので突き動かされているというわけです。経験や運のほかに、気合や努力も含まれます。
 夢とは見るものではなく、実現するものである。夢への道標を具体化し、共有し、実現に向けてチャレンジすることが夢の実現へつながる。進むべきベクトルを示し、社員の意識を夢にむけられるかどうかは、トップの責任なのでしょうね。
 企業が幸せに浸かってしまったら、そこで終わりです。社長は少しでも幸せを感じてはいけません。社長がホッとしてしまいます。つねに緊張感とハングリー精神を持ち、夢という道標を示す。これがトップとしての役割と肝に銘じています。