Tuesday, January 24, 2012

1/24/11 東日本企業復興支援プロジェクト in New York


TEAM JAPANメンバーの皆様
今回は社会的にも相当意義のあるミッションをご一緒させていただき本当に有難うございました。
このプロジェクトに携わられた皆様の動機が純粋で、私利私欲のない強い想いが、そしてジェトロスタッフの方々の昼夜を、そして陰ひなたを問わずの心遣い、身体遣いが、ここ米国でのお客様に伝わり、それがテレビ、新聞等の報道関係者に伝わり、そして一番の目的であります、東北繊維メーカーの方々に伝わるという善果につながったものと思います。突貫工事に近いものにもかかわらず何一つ手を抜かず、常にベストケースシナリオを追求しつづけられた、公的プロジェクトのあるべき姿を見せていただけました。 素晴らしかったです。

TEAM JAPAN in NEW YORKの皆様 このたびは、皆様、本業超ご多忙中にもかかわらず、ボーダーレスマインドでの絶対的サポート、心より感謝いたします。プロ職人の人間としての意識の高さにいたく感銘を受けました。大変大きな学びと気付きをいただけました。みなさん格好善かったです。
ご存知の通り、SHINGOさんのお言葉をおかりすれば、「東北のメーカーさんを泉にお連れする、そして水の飲み方をもお教えする」というミッションでした。これからは各社のメーカーさんが創意工夫をされ、独自で再上陸をされる努力が必要になりますが、できれば全社、少なくとも5社くらいの方々には、立派に再上陸を果たされ長期的に発展できる米国でのビジネスが構築できますことを祈っております。
あらためまして、今回は大変お世話になりました。文字通り「有難い」ものでした。
大感謝
Katsu Kawasaki